オーディットトレイル
アプリケーションノート
Mutation Surveyor ソフトウェアのオーディットトレイルは、ユーザーマネジメントシステムと連動して動作し、プロジェクトのバリアントに施された変更を追跡できます。プロジェクトへの変更は、編集年月日やコンピューター名、ユーザー名、編集前のMutation情報などとともにEdit Historyレポートに保存されます。Edit Historyレポートは複数の編集を記録でき、以前の値を復元することもできるため、変更した値を元に戻すためさらに値を編集する必要はありません。
図1:オーディットトレイル機能はMutationの編集情報をEdit Historyレポートに保存します。このEdit HistoryレポートにはMutationプロジェクト内からアクセスして確認できます。
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オーディットトレイルには次の情報が表示されます;
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年月日(Edit Time):編集した年月日を記録します。
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ユーザー(User):実行したコンピューター名とユーザー名を識別します。
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オペレーション(Operation):実行されたユーザーアクティビティを記録します。
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復元(Recover):古いMutationコール値を復元する選択をすると印が付きます。
図2:Edit HistoryレポートにはMutationテーブルの右クリックメニューからアクセスできます。MutationコールにConfirmやDeleteなど何らかの編集を施していない場合はView Edit Historyオプションはグレーアウトしており動作しません。
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図3:Mutationコールに編集を施すとView Edit Historyオプションが使用できるようになります。上の図では、MutationコールにConfirmした後、View Edit Historyオプションが使用できるようになりました。(画像をクリックすると拡大します。)